上坂News
2019.09.07
i-Constructionの取り組み
ほ場整備工事において、UAV(無人航空機)を用いた現況空中写真測量実施後、3次元設計データを作成し、現場内にGNSS基地局を設置後0.8m3級の3次元MC(マシンコントロール)バックホウにて施工を実施してみました。
丁張りを設置されていない丁張レスの施工およびMCバックホウ活用によるメリットを確認するとともに、さらなるICT技術を習得し自社での内製化を進めていこうと思います。
橋の伸縮継手取替工事において、既存路面の平坦性の測定を地上型レーザースキャナーで3次元計測を行ってみました。色々な場面で活用を考えていこうと思います。